無農薬のアルファ化米 anbi発売
シアン・ヴィヴェランの浅井です
この度4月末に無農薬のアルファ化米の発売が開始しました。
作るきっかけは、この世の中に産地や生産者の顔が見える、栽培期間中無農薬で作られたお米で作ったアルファ化米が世の中になかったことがきっかけでした。
調べてみると、お米自体も何の米を使っているかもわからない防災食が本当に多かったんです。なぜだろうと思いとある企業様に聞いてみると、国からの指定の米だと補助金がでるのでその米を使っているということをお聞きしました。
(全国的にそのような状況なのかはわかりませんがそのような事例もあるのかもしれません)
そして購入するのは個人より、役所や学校、企業などの大口が多いので各メーカー様は入札案件になると如何に安く作るか?が重要になることで、こだわりのあるお米での防災食が育ちにくい環境があることをしりました。
弊社では2022年から社長の浅井が防災士を取得するなど防災に力を入れた会社になっております。
2023年にはトイレ凝固剤銀イオンのちからを発売するなど
「災害時に自分が欲しいものを信念」に自社で製品を増やしてます。
そんな中、2024年は防災食も始めることができました。
防災食のコンセプトは、災害時の状況下でもこだわりのある産地や製造者がわかるものを備蓄して安心してほしいをコンセプトで「anbi」とブランドを立ち上げました。
使っているお米は京都嵯峨野で栽培された栽培期間中無農薬にこだわった古今嵯峨米というお米を使わせていただいております。有機JASも取得したお米で、今までにない備蓄を可能としました。
京都で作られたキヌヒカリというお米を使用しております。
昨年は猛暑で450食分のアルファ化米の原料しか集めれませんでしたので、
正直早い者勝ちでのご提供となっている商品です。
今後いろいろこだわった原材料でこだわった商品開発をしていきますので、
応援いただけると嬉しいです。
ご興味あるかたは是非弊社楽天もしくはアマゾン販売ページをご覧いただければ幸いです
※もしお米農家さんがこのページをご覧いただけた場合は、ぜひ無農薬だったり、有機JAS取得や、栽培にこだわりがあるお米を仕入れさせてください。
農家様は作ることに専念いただき、販売は当店にお任せいただければ嬉しく思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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